幼児教室・スーパーピグマリオン

「スーパーピグマリオン教室」

息子が幼児期から通っていた教室です↓↓↓

画像お借りしました

幼児教育のスーパーピグマリオン神戸・三宮教室 | ピグマリオン神戸三宮 (pygmalion-sannomiya.com)

スーパーピグマリオン 個別対応授業 – 幼児教室は、ピグマリオン幼児教室。本物の幼児教育を追究。 (pygmalion.co.jp)

3歳終わり頃から小3まで通いました。(小4からは競争心も強くなってくる歳でもあり、個別指導から塾へとシフト。)

前回、地頭について投稿しましたが、息子の地頭はこの教室で育ててもらいました。そして、何より親の心構えも。

色んな幼児教室を探しましたが、我が家の教育方針に一番相性が良かったなと思っています。一言で言うと…

とにかく「教えない」😀

自分で答えを出せるまで、ひたすら待ちます。

問題に飽きたら違うジャンルの問題をしてから戻ってみたり、自分で「気づき」を見つけられるようなヒントをしかけてみたり。とにかくあの手この手で教えないのですw

先生の授業の見事なこと❕やりたくなるしかけがいっぱいの授業で本当に勉強になりました😆

おかげで息子には思考力がついているので、勉強だけではなく、いろんなところで発揮されています。

塾に通い始めた時、塾の解法とは違う方法で回答を出したりもしていました。考える分、時間がかかり点数には繋がらないんですけどね💦

でも、その一問。公式で答えを合わせるよりすごく価値のある力を身につけてるなぁとすごく感心✨

大人になればなるほど、答えのない問題にぶつかりますよね⁉そんな時に公式がなくたってあの手この手で考えられる力が必要。

息子も1つの問題に答えを出すのに1週間かかることだってよくありました。それは、それだけ粘り強く考えられるということ。

大人になって必要なスキルが身につく、そんな幼児教室です★

この教室では、授業も楽しく、他にも魚釣りや果物狩りなどたくさんたくさん思い出が詰まってます💛子供の相談と同じくらい私の人生相談もしてました🤣コロナ禍が落ち着いたら直接、先生方にも会いに行きたいー!

先生からは、「お母さん、やらせなくていいです。」「宿題はやりたいものをやりたい分だけ。やらなくてもいいんです。」と何度言われたことか。幼児教室という名の親の訓練教室でもありました★

当時、先生におすすめいただいた本📚

塾に行き始めてからは、毎回の小テストに待ったなしの生活😥本当はもっと息子らしさを伸ばしてやりたいけど…はよ、受験終われ~!ってまだ小4ですね😓

地頭を良くする!?

「地頭」

大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。

だそうです。(Goo辞書により)

受験に地頭は必要でしょうか?

もちろん程度の問題はあるかとは思いますが、私は、なくても「合格する」ことはできるのでは!?と思っています。

知識を詰め込み、解法テクニックを覚える。志望校の出題パターンを把握する。そういったことを数年間訓練すれば、地頭がそこまでなくてもそこそこ合格には近づくんじゃないかなぁと思います。

頭がいい(テストで点を取る)=地頭がいい(論理的思考力) ではないということです。

とはいえ、この訓練が小学生にはかなりの負担になるし、簡単なことではない😣

地頭がいいに越したことはないですよね。でも今、地頭を鍛える時間をとるのはさらなる負担が増える😓小4のうちならまだしも、小5になると時間が足りなくなりそう💦

何年か前からは思考力に重要視した入試も増えてきて、各塾も対応されているようですが、あくまで入試を見据えての対策。塾の目的は「合格」ですから当然です。

幼少期から地頭を鍛えることに重点を置いてきた我が家では、勉強中に話が脱線することがしばしばw

この脱線こそが、本人の興味が向いている方向であり、吸収もいいんです!それに「合格」した後も人生は続いていくわけで。

でも塾に行き始めてから、地頭を鍛えることが停滞していて悶々…脱線していると間に合わないし(´;ω;`)ウッ…ジレンマ。

ということで、ここは割り切りました😁

地頭は合格後、また鍛えていけばいいやー!と😁😁

地頭は子供だけでなく大人でも鍛えられるそうです。人間の脳にある約1000億個の神経細胞(ニューロン)の一部は、年齢を重ねても細胞分裂して新しく作られるとか!

神経細胞はもう減る一方だと思っていたので驚きΣ(・□・;)もう歳だから~と言い訳できないですね🤩