「受験に向く子、向かない子」!?

受験に向いている子は?

・冷静に論理的にものごとを考えられる。

・自己管理ができる。

・目的意識がある。

・素直な子(親に従順←個人的には好きではありません)。

などなど・・・出てきますよね。そして、反対に「向かない子」はこれらが苦手な子ということになると思うのですが。

向いてない子は受験しない方がいい!?受験勉強が辛くなる!?

と思う方もいらっしゃるとおもうのですが、私は

「向かない子」だって同じように受験勉強できる!!

と思っています。我が子を含め、周りの受験生たちを見ていて、確かに「向いているなぁ」って思う子がいます。でも、「向かない子」って実はいないんじゃない?とも思っています。

それに 成績が良い≠向く 成績が悪い≠向かない です!

うちの場合は、兄が「向いている子」、妹が「向かない子」にカテゴライズされるのですが、2人の気質は全く違うし、1人目の方が親の価値観を感じる(良くも悪くも吸収する)機会が多いということによる、当たり前な結果なわけです。

じゃあ「向かない」妹の場合、受験は無謀でストレスフルなものになるのか?というとそんなことはない!!

兄とは理解力を発揮する方面が違う、集中の仕方が違う、アウトプット法も違う、暗記法も違う、受験の志望理由も違う、全て「違う」だけなんです。

精神的に幼いとは思うけど、その分やる気にさせやすい😆🥰

そんな妹は、暗記も視覚的に覚えたり、音読したり、問題を解いたらキラキラシールを貼ったり、問題の種類を多くして飽きさせないようにしたり、と兄とは違う勉強法をとることが多々あります✐

なので、私の結論としては、あちこちに「向く子向かない子」議論はありますが、

本人が「受験したくない」と思っている子が「向かない」。「受験したい」と思っている子は「向く」!です😎

兄はテキストでことわざを覚えたのですが、妹はテキストで覚えるのは苦手💦

カードゲームにして覚えるべく、ラミネーターを購入!カードを作りながらも「これ、わかる~」と楽しそうに作成😊

たくさん活躍してくそうな予感🎵