間違え直しが大事なことは言わずもがな。
わかっていても面倒がって適当になってしまうようです😥
「ミョウバンはー個体やっけ?液体やっけ?」
「石灰はー??何や?」
とブツブツ聞こえてくる声。
どうやら理科の宿題の2回目をしていたそうで。水溶液に溶けている物質の状態を覚えているのか~と様子を見ていたら、問題はここからでした。
答えをチェックして、「ミョウバンは個体、酢酸は液体か~」で終了😲
そら、覚えられへんでしょ!間違い直しになってへん!1回目と間違えが減ってない。3回目も同じように間違えるor答えに迷うやろなぁ😖
そのままゲームタイムに入ろうとする息子。
私「ちょっと待てぇ~い✊✊✊」
「ミョウバンってそんなん?酢酸ってどんなん?」と聞くと。
息子「知らん」
私「はぁ~(*´Д`) せっかく机に座って「勉強時間」が過ぎていくのに中
身がないとはもったいない!!!もったいないお化けがでるわっ」
息子「何それ。」
「もったいないお化け」って今の子供たちは使わんのか!?通じないかー
冷めた目でみられつつ、それぞれの物質をタブレットで調べさせること5分。
息子「ミョウバンってこんなんなん?」
私「ホウ酸って、団子にしてゴキブリに食べさせるんやでー」
と談笑しつつ、すっかり覚えた様子。
間違え直しは、答え合わせで終わりじゃないんやで~むしろそこから始まるんやで~
無言で勉強している兄とは対照的に、いつも何かを喋りながら勉強している娘。
私「何言ってんの?」
娘「問題間違えて、今、パンダ先生に怒られてる。パンダ先生は浜学園の園長でいつも優しいねん。」とのこと。
いつもの一人二役。今日もパンダ先生と元気に楽しくお勉強🎵🐼
