漢検学習の思わぬ効果

我が家では兄妹で漢検を受けています。

受け始めたきっかけは、賞状が欲しくて😂

幼稚園までは先生からの手作りの金メダルや未就園児時代の幼児教室でもらう賞状(たくさん遊んで元気に通ったねー★という賞状w)

ところが、小学生になり、いくつか習い事はしているけど、特にテストや大会があるわけでもなく、賞状をもらえる経験はなかなかないなぁと。

手作り金メダルや賞状をあんなに嬉しそうにもらっていたし、またあんな体験ができないかなぁ、かと言って今以上やることを増やしたくはないし・・・なんて考えて🤔

「そうや!漢検なら学校で習っているし、本人も魚偏の漢字は大好きやし!賞状ももらえる!」と、漢検を受けることに★

始めてみるとどんどん進められ、学校で習う頃にちょうど復習になって、定着するので相乗効果が得られるように!

もうすぐ4級が終わり、3級に取り掛かるのですが、これが塾での長文読解やテストでさらなる相乗効果を発揮しています😀

なにせ4級からは、小学生には馴染みのない言葉のオンパレード。

「販路って何?」「訴状って何?」と語彙力がつくので、多少難しい内容の長文が出されても抵抗なく読める📚狙ってなかった相乗効果で思わぬ収穫💛 

夏休みになり、私の資格試験勉強が停滞状態😥

一日2時間確保するも、集中できず…集中力、母にも必要です。

本当に自ら受験を望んでいるのか③

本人に受験する理由を見出せないなら辞めさせようと再三、夫に言われてはいるので、もちろん受験しないという決断も受け入れる。

今回は、ゲーム禁止期間を経て自分が決断したことを再確認した様子。

我が家の教育方針将来に対する親の考え、たくさん聞いたり聞き流したりwしてきている我が子たち。その中で息子は「受験する」と判断した。その気持ちに嘘はないと思う。

そして今のところ、受験をする意志は本人の中で揺らいでいない。

今回の出来事は、私にとって昔の自分が思い出され何とも言えない胸の奥がギューッとなる出来事でした。

全ての受験生が自分の意志にそぐわない受験生活を送りませんように・・・😊

*****************************

は~夏休み長い・・・

朝ご飯が終われば「昼ご飯何?」、お昼ご飯が終われば「今日のおやつ何?」、おやつが終われば「今日の夜ご飯何?」・・・

主婦の方はお昼作り、お仕事されてる方はお弁当作りの夏休み・・・給食って有難いーーー

受験とゲーム(フォトナとの付き合い方)

大人気オンラインゲームのフォートナイト💻ご存じでしょうか?

ゲームはだめ!そもそも買い与えない!と言う方もいらっしゃいますか?

我が家ではお友達に誘われ小3から始めました。

スイッチ、PS,PC,タブレット ゲームも多岐にわたる~

正直、迷いました…かなり夫婦で議論したなー。議論するということは意見が分かれたんです😅

夫は初めはオンラインは絶対反対✖自分の経験上、はまってしまうだろうと。けじめをつけられないんじゃないかと。

夫の小学生時代はゲームに明け暮れる日々。新発売のソフト買って一日中して、早くクリアして高値の内に売りに行って次のソフトを買う🏃‍♂️

「学校の勉強?したことないなー。」だそうですw

そんな経験のない私は、ゲーム自体には賛成

オンラインゲームって私たちが子どもの頃にはなかったし、得体のしれないデメリットがあるのではないかと恐い気持ちはありましたが😧

また一般的に言われているように、勉強がおろそかになるのでは?とも。

何人か先輩ママにお伺いしても、そもそもゲームを買い与えない。あるけど最終的には取り上げた。という反対派のお話が多かった。「アイテムの譲渡や課金などでトラブルが起こるよ!」と言う忠告も。いつもいろいろ教えていただき有難い!

うーん、それでも、ゲームって本当に駄目!?そのデメリットは本当にデメリットなのか?メリットもあるよね!?と半年ほど頭の中をグルグル🤨

駄目ってした方が親としても後々、楽なのは明白。本人も諦められるし。あーーそれでも何かがひっかかる😑いろいろ考え・・・

うん、やっぱりメリットがデメリットを上回る!

今の子供たちにとってオンラインゲームってただの遊びツールだけではなく、「コミュニケーション」なんですよね。つまり、人間関係を学んでいるんです。

絶対反対だった夫が賛成へ変えてくれたのはここ↑です。

勉強をすることや偏差値を上げることなんて多少遅れたってできる。でも人間関係の築き方は後からは簡単にはできない。それは誰かが教えるより、実際に誰かと関係を築いて摩擦が起こって経験する方がずっと学べることだと考えているから。

その年でしか感じないこと、その年でしか築けない関係、その年でしかない子供たちの世界観がある。

それらは後から手に入れることはできない

習い事(理科教室、サッカー)がない日は公園に遊びに行く。塾の宿題が残っていようが、友達が誘いにくればそちらを優先させる。それが私たちの方針です。

ならば、ゲームだって公園と遊んでいるのと体を動かさないという差はあれど、一緒じゃない?大事じゃない?

ゲームからもたくさん学ぼう❕

※誤解の生まれないよう書いておきますが、学校の勉強はしてないという夫ですが、小2から高校生までそろばんの大会に出続け、暗算10段をとり、すごい集中力の持ち主です!!賞状、トロフィー、メダル等がダンボール3箱分に詰め込まれています✨

何にせよ、生まれも育ちも違う二人が一つの家庭を作る(しかも協調性のない2人が)って面白いですね🤩

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やっぱり避けたい暗記

効率的な暗記があったとしても、そもそも暗記の量が膨大!反復する時間がない!って状態に陥ることありませんか?

私は、ありますw

昔よくしてしまったのは、最初からしっかり熟読する。すると、参考書の最初の章は点がとれるのに、後の方になると点がとれない。

しかも最初に時間をかけてしまい、後の方をするころには時間切れか時間があっても息切れしてしまって熟読できない。結果、点を取るために、後の方は理解していない内容をひたすら暗記。テスト終了5秒で忘れる。

というのが前の私です🤣今は一通り通読から始めるようにしていますが。

私の結論、暗記は楽しくない!

暗記自体が楽しい人が羨ましい~暗記作業を楽しめる人の思考もいつか調べてみたい🔎

ということで、私と同じタイプの子供たちには暗記を極力減らすことを勧めてます。

どうやって減らすのか❓

それはできるだけ本人の興味のあることを通していろんなことを経験、体験させること。経験しているから暗記しなくても「知ってる」「わかる」を増やしておくということです✨

息子の場合は、年少~小1まで習い事でお友達と探検倶楽部というものに入ってました(私たち夫婦は超インドアーーー屋外焼けるし…w)。年に1回だけ親も参加できるのですが、めちゃくちゃ楽しかったです!

※親の目が届かないところ(先回りして「危ない」と止められない状況)で山や川、海に遊びに行き、最低限の安全を確保して、道ではないところを歩いてみる🌳そんな習い事です★毎回、ズボンも靴もドロドロ、洗濯は大変でしたが、蟻も怖がっていた息子は、生きもの大好きな頼もしい子どもになりました✨

そして、昆虫の体のつくり、花のつくり、てこの原理、太陽の動き、塾で習う理科は、私にとってはザ・暗記科目でしたが、彼にとっては暗記科目ではなく体感していること。ただそれを「合弁花」や「離弁花」というんだーと知っただけなのです。

おかげで理科は実力テストでも満点をとることもあるほど、得点源!

他に実験教室にも通っています(年中~現在)が、習い事に限らず、幼児期には、昆虫採集をしに公園にも毎週行き、とにかく体験を増やすということに注力していました。

経験を増やして暗記を減らす!!です😆

蟻にもビビる息子は3歳くらいの時にやっと蝶々やバッタを掴めるようになり、その瞬間を収めた写真を見た3歳の息子は、「俺、昆虫とか得意やったし~」と記憶の書き換えが起こり、そこから生きものが大好きwww大人になったら怖がりだった頃の話をしようかな~😙

避けて通れない暗記

私が小学生だった〇十年前の中学受験勉強法と言えば、 

暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記暗記

 (書いてるだけで病む😫)でした。 

                                                                     算数なら公式を暗記、国語ならこの接続詞が出たらこう捉える等と解法(テクニック)を覚える。理科や社会は完全に暗記科目

要は詰め込み教育😱

その後、ゆとり教育時代がやってくることになるのですが・・・(20代の時、仕事をしていてこのジェネレーションギャップは大きかったなぁ🤣このお話はまた別の機会に書きたいですw)

当たり前ですが、詰め込む作業はとにかくしんどい💦そして楽しくない💦                          私の受験勉強の記憶は、残念ながらあまり達成感を得られるようなものではなかったんですよね…

とは言え、受験において暗記なしで受かることはありえない!

どうすれば、しんどい作業を減らせるのか?

色んな暗記法を試行錯誤を繰り返す日々の中、夫が採用しているのは、

エピングハウス忘却曲線を利用する。

※夫は、私から見ると普段からよく勉強をしています。(夫は向上心の塊で仕事に活かせそうなことがあれば、すぐに学びたがる。尊敬💕新婚当初は休日はお弁当作って、二人で図書館に行って一日自習するという日々wー懐かしい❤)なので、夫自身もずっと実践しているのです。

どういう曲線か簡潔にと言うと、

無関心な物事に対しての記憶の忘却率を表した曲線です。

「これくらいの時間が経つとこれくらい忘れますよー」ということです。

受験範囲の中にはどうしても興味持てないことってでてきますよね。(私の場合は昆虫とか花のつくりとか😝😝)そういう時にこの曲線を利用し、いきなりがっちり暗記せず、復習をタイミングよく行い、記憶の定着を図ります。

具体的には、

1日目                                         ①単元全てをを通読する。                                           ②単元全てを熟読する。                            ③問題を解く

2日目                                  ①同じ問題を解く

1週間後                                     ①「2日目」に間違えたところだけを解く。

1か月後                                                  ①「一週間後」に間違えたところだけ解く。

このルーティーンを回しています。                      間違っても1回目から全て暗記する!ということはしません。 4回かけて「定着」させていきます。                     

これをすると、塾で毎回ある小テストでは点が取れないやん! って言われそうです…そう、取れません。実際に取れてないことも多々あります。でも、全く気にしませーんw  

小テストは、海馬に短期記憶をさせただけでも点は取れますよね?私もよく学生時代に一夜漬けをして、テスト後5秒で忘れるという特技?がありました😅

でも、受験は当たり前ですが、海馬記憶では戦えない❌ということは前頭葉→側頭葉への長期記憶として蓄積させなくてはいけない!

人間は生命の危機を感じた時には、1回しか起こらなかったことでも側頭葉に記憶蓄積されるそうです。

とは言え、勉強しなかったら崖から落ちる~😰なんてことをする方はいないでしょうし、生命の危機を感じさせることはできない。

だったら脳を騙すしかない!

どうやって脳を騙すのか?                     それは・・・反復です。ほんと、画期的な方法じゃなくて申し訳ないのですが、ただ反復するだけ。              「反復するということはこれを覚えなければ生命の危機なのか!?」と騙してやるんです😎

というわけで、4回反復の1セットをルーティーンにして、そのタイミングは忘却曲線を採用しているということです。

小テストで点を取れなくても、月1回の実力テストは取れます!

決して小テストで取れなくていいということではありませんよ!ただ、その結果に一喜一憂する必要はないと思うのです★

まだまだ暗記に関しては、試行錯誤しています。だいたい反復のタイミングに本人の気持ちが乗らないなんてことも多々ありますし。お友達と約束があれば遊び優先。理想通りにはいかなーい!

でも本人に意識させておくだけで暗記を「嫌な作業」ではなく、「意味のある事」と思わせることができる!

私の国家資格試験まで後4カ月!息子に負けずに反復ルーティーンを回さなければーーー💦その前にコーヒーを一杯☕

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入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(3)~力を出し切る練習~

H塾では、月に1度の実力を測るテストがあり偏差値が出ます。

ここに照準を合わせ、3か月、つまり3回のテストで結果がでるようにプランを考えました🤔                      これは今もですが、何かの力をつけようとする時、だいたい3か月後に目標に到達📅できるようにカリキュラムを組みます。

入塾テストで浮かび上がった問題点の内、まずは目先の3か月。下記の①、②、⑤だけ確実にしよう!と。                          ③と④はさらに3か月先の目標に。

ーーー前回浮かび上がった問題点ーーー

①計算は計算用紙に書く! 

②答えを問題用紙に書いてくる!                   

③問題文を理解する為、大事なところにアンダーラインを引く!                                                                              

④問題を図式化して書く!                             

⑤わからない問題は後回し!                           

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ではそのプランとは!

と言っても、親が何かできるわけもなく・・・😅   

●なぜ①、②、⑤が必要なのか。                          ●1問1点を落とすとどうなるのか。            

それを伝える。

それだけです🤣そして言われても、本人は❓❓❓です🤣🤣  何ならうるさいなーって顔される…

何か画期的な方法でさくっとできるようになる!若しくは魔法の言葉で声掛けして子供のやる気スイッチを押す!って書きたかったけど。私にはありません。そんなものは😣感情でいらん発言することも多い母親なもので😋

でも、不思議と1回、2回と受ける度に、本人が実感していくんですよね。

特に男の子は多いのかもしれませんが、順位に敏感。そして、4点下がると〇番も落ちるのか!この偏差値ならこのレベルの学校を受けられるのか。と気になるようです。

そうすると、回を追うごとに真っ白な問題用紙に少しづつ記入が増えていき、テスト後にすぐに点数を知りたいが為に、回答も問題用紙に書いてくる。

気づけば①、②、⑤やってるーー!

それだけで、Aランク問題のミスをなくし、Bランク問題を70%とり、あっという間に偏差値は18アップしました。

塾偏差値58、一般偏差値72!  

私は科目でも偏差値70を超えたことがない…        

親ばかですが、すごーい😲

子どもに対していつも思うのですが、

親ができることって本当に限られている

と。小学生なら小学生なりに本人の経験を元に取捨選択して生きてるなぁって。

何百回「家に入るときは靴を揃えて👿」と言っても、揃えません👟でも、人様のお宅にお邪魔しているときは揃えているらしい。(ほんまかなぁ💦)                               彼にとっては、自分の家で靴を揃えることは必要ないと判断しているんでしょうね。

普段から「決定権はあなたにある」と言っているので、私も「揃えてよー」とブツブツ言いつつも、自分で判断できているんだなぁと半分安心しています。

あっ決定権はあなたにあるけど、砂まみれの靴下を好きなところで脱ぎ散らかすのはやめてーーー

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入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(2)~入塾テスト分析~

以下、主に算数の入塾テスト分析です(-.-)

真っ白な問題用紙と真っ白な回答用紙を前に何て書いたのか、答えを覚えているか、まず聞いてみました。

息子「覚えてない。」私「・・・。」

仕方がないのでもう一度算数を解くことに( ノД`)シクシク…  

時間制限もなく、緊張感のない中で解いてみると、7割程度は解ける。実際のテストでは5割未満しか採れなかったことを考えると、

「力を出しきれていない」

という問題点が浮かび上がりました。

そこから父親がテストの難易度をA,B,Cに分けてさらに分析。

簡単なAランク問題。

+ーを間違えて計算する。単純な一桁の計算間違いなど。凡ミス連発。10問中3問落とす。

普通のBランク問題。

解いたことのない形式の問題に、問題の意味が掴めなかったと。 言われればすぐに解ける問題。10問中7問落とす。

難しいCランク問題。

Bランクで問題の意味がわからなかったので、全く採れず。

これらを通しての課題が、

①計算は計算用紙に書く!                      ②答えを問題用紙に書いてくる!                ③問題文を理解する為、大事なところにアンダーラインを引く!                                                                              ④問題を図式化して書く!                             ⑤わからない問題は後回し!

考えてみれば、受験経験者からすると基本とも言えないような当たり前のことですが、言わなきゃわからないよね。        ごめんよ<m(__)m>

ということで、問題の解説の前に試験の受け方から学ぶことに。

正直、学校ではよくできているし、H塾でも偏差値50くらいとれるのかなぁなんて呑気に構えていました。                  お恥ずかしい( *´艸`)   

                                                                (※この塾の偏差値を一般偏差値に換算すると+14くらいだそうです。)

ここから、まずは持っている力を出し切るための練習が始まります。そして、主人は過去2年分の毎月受けるテストの分析を始めました。(ネットで探せば売ってるんですね!私が子供のころと時代が変わり違いすぎるΣ( ̄□ ̄|||))

次回、「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(3)~力を出し切る練習~」

入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!~入塾テスト~

今年の2月、初めてH塾の入塾テストを受けました。

それまでテストと言えば、学校の小テストくらいしか受けたことのない息子。幼少期から通っていた教室では、どこまで理解が進んでいるかのチェックテストというものはあるものの、あくまで確認のテスト。時間制限もなければ、先生とお話しながら進めてもいい。

そんな息子が、初めて挑む塾のテスト。

鉛筆と消しゴムを机に並べ、手は膝の上。始まりの合図を静かに待つ。

「よーい、スタート」という試験管の声掛けで、教室内の子供たちが一斉に鉛筆を持ち、無言で問題をとき始める。時間制限が設けられ、みんなの筆記する音だけが教室内で聞こえている。

あの独特の空気感に緊張したやろな~と気になり、終わって教室から出てきた息子に、開口一番「どうだった!?」と聞いてみました。   

今思えば、「お疲れ様!」ぐらい言えば良かった・・・m(__)m

で、息子からは「わからん。」と一言。

「わからん」って何やねーん!(;´Д`)                           

そして自宅に帰って問題用紙を見て唖然。                 真っ白な問題用紙。計算用紙として配られた紙も同じく真っ白

えっ!?問題解いた?考えた?計算した?なんじゃこりゃー!

後日でた結果は・・・偏差値40、クラス分けは一番下。                 うん、そうなるよね。(※H塾偏差値です。)

さぁ、テストを分析してみよー!                     ということで、夫婦で分析開始。って真っ白な用紙に向かってどう分析するんやーwww

次回、「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(2)~入塾テスト分析~」

息抜きブログ

昨日は日曜日でしたね★

日曜日は、一日休みでたっぷり時間がありますよね。

「ここで一気にライバルに差をつける!」「一日しっかり勉強します!!!」

なんて我が家が言うわけはなく、日曜日は「しっかり休息する日」です(*^▽^*)

そこで…娘とクッキーで作ってみました。           「寝ている犬」zzz

元ネタでは全然違うもので、Twitterの芝生でねむる犬さんのパイ生地のお布団で眠る犬クッキーですが、(ググってみてください!めちゃくちゃ可愛いです💛そしてクオリティーが全然違います。異次元。)家にあるもので作って遊びました。

子どもたち、YouTubeとかも大好きでよくこんな感じでクオリティーをめちゃくちゃ下げて真似したりしてます。

ちなみに、休みの日の朝は7時くらいまでゆっくり寝て、私が一番後に起きてますw いや、起きてはいます!正確に言うと6時くらいから起きて、スマホで漫画読んでますwww

8時前にみんなで朝食を食べて、1時間だけ勉強したかなぁ??何か夫と少し勉強していたようですが…1時間もしてなかったかな。

勉強は基本的には、夫が兄、私は妹担当です。なので、私は漢検模試の1回分を妹に受けさせて1日の勉強お終~い!30分で終わりです。その間に兄は終わってたような??

そこからは、各自好きなことタ~イム!✨

お友達とフォートナイト→お昼ご飯→漫画を読む→Youtubeを見る→妹の作ったクッキーを食べる→お友達と公園に行く→夜ご飯→お風呂→フォートナイト→?

私はほろ酔いを1缶🍹飲んで酔っ払って寝てしまったので、最後は何をしていたかわかりません( *´艸`)           が、22時就寝が我が家の決まりなのでそれくらいに寝たかな。

何だか文字に起こしてみると…受験生ママと思えない…

塾選びの基準って?何年生から行くの?(2)

前回のつづきより

問題視されていた宿題量・・・見てみると、別に多くないよね!?                                算国理の3科目を受講で、日曜にやれば十分終わる。当然、上のクラスの方が宿題量は増えるけど、それでも多くないよ???

どういうこと?宿題の量は確かに多くない。なのになぜ、この塾は宿題が多いと思われているのか。何だこれミステリーに投稿でもするしかないのか?w

投稿するわけにはいかないので、調べてみると落とし穴?が。       塾生は、「出された宿題を3回以上している」らしい。納得。塾側から「3回してください。」という指示はなく、塾生がしてくる。めっちゃ熱心!!!

で、うちの場合、じゃあ宿題量は自分で決めればよくない?多くしなければいいよね?

ということでH塾に決定!

何年生から行くのか?

これは当初、5年生からでいいと思っていました。だって受験勉強を最低限に抑えたいわけですから。

ところが、これは息子の性格故に4年生から行くことに・・・ 

 外では寡黙な大人しいタイプ。(家やお友達の前とは全然違う(*_*; )場慣れするのにも時間がかかる。勉強の仕方を習得するにも時間がかかる。通塾のバス、塾の先生、とにかく慣れるまでに何倍も時間がかかる。                                         5年からスタートして周りの勉強スピードに慣れるところから始めるのは厳しいかと(´;ω;`)ウッ…

入塾テスト受けなきゃなぁーーー

次回は「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!」