地頭を良くする!?

「地頭」

大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。

だそうです。(Goo辞書により)

受験に地頭は必要でしょうか?

もちろん程度の問題はあるかとは思いますが、私は、なくても「合格する」ことはできるのでは!?と思っています。

知識を詰め込み、解法テクニックを覚える。志望校の出題パターンを把握する。そういったことを数年間訓練すれば、地頭がそこまでなくてもそこそこ合格には近づくんじゃないかなぁと思います。

頭がいい(テストで点を取る)=地頭がいい(論理的思考力) ではないということです。

とはいえ、この訓練が小学生にはかなりの負担になるし、簡単なことではない😣

地頭がいいに越したことはないですよね。でも今、地頭を鍛える時間をとるのはさらなる負担が増える😓小4のうちならまだしも、小5になると時間が足りなくなりそう💦

何年か前からは思考力に重要視した入試も増えてきて、各塾も対応されているようですが、あくまで入試を見据えての対策。塾の目的は「合格」ですから当然です。

幼少期から地頭を鍛えることに重点を置いてきた我が家では、勉強中に話が脱線することがしばしばw

この脱線こそが、本人の興味が向いている方向であり、吸収もいいんです!それに「合格」した後も人生は続いていくわけで。

でも塾に行き始めてから、地頭を鍛えることが停滞していて悶々…脱線していると間に合わないし(´;ω;`)ウッ…ジレンマ。

ということで、ここは割り切りました😁

地頭は合格後、また鍛えていけばいいやー!と😁😁

地頭は子供だけでなく大人でも鍛えられるそうです。人間の脳にある約1000億個の神経細胞(ニューロン)の一部は、年齢を重ねても細胞分裂して新しく作られるとか!

神経細胞はもう減る一方だと思っていたので驚きΣ(・□・;)もう歳だから~と言い訳できないですね🤩