本当に自ら受験を望んでいるのか②

「受験を本当にしたいのか?受験をすることが親の希望だと勘違いしていないか?」

「自分の人生を決めるのは自分やぞ!」

「自分の意志を持って生きない人生ほどつまらんもんはないぞ!」

「やらされて勉強している人間がどういう大人になるかわかるか?親や社会、環境のせいにするんや!自分の人生を自分で決められんのや!」

夫からの厳しい言葉。

最後のは、惰性で中学受験をした私にも刺さる・・・😥

そしてゲーム禁止へ。(夫と息子の話し合いの末、3日で解禁。)

やらなければいけないところはきちんとやる。それができて初めてしっかり遊ぶ時間ができる。

一進一退。きっとこんなことを繰り返し、少しずつ、少しずつ、意識の変化、時間の管理能力、集中力・・・成長する親と息子。

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あまり考えずに受験は当然するもんだした方が良いんだと思って、塾に行き、途中で嫌になっていたにもかかわらず、親が一生懸命になってくれればなるほど、辞めたいとは言えなかった私。

私立に行ったからこそ見えたものもあり、行かなかったとしたら別のものが見えただろうし。こればっかりは永遠にどちらが良いかなんてわからない。

でも思春期にしっかり反抗したおかげで自分の人生を自分で決断しながら生きてます😉

子どもって親が望んでいることや下心が見える。

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