本当に自ら受験を望んでいるか

今はルールを守りながらできている息子👌そんな息子に、前述した通り、3日間のゲーム禁止事件が起ります。

今回はその時のお話です。

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今は、本格化する小5に向け、親がいなくても自分で勉強に取り組めるように勉強方法を息子に定着させようと、勉強中は放任している。

とはいえ、まだ小4。受験のしんどいところもまだ見えていないし、受験生の覚悟ももちろんまだない。今からしんどさを見せても、覚悟をさせても、受験前に息切れしちゃう。まだそのタイミングではない。

そして、そういうところが時々、勉強態度に出る。特に興味のない範囲は顕著に表れる。姿勢はだらけ、夫の指導にも不満が漏れる😧

その日も姿勢が悪い状態で勉強していた中、ゲーム禁止事件が起こる!

左肘をつき、右膝を立て、背もたれに右肘を乗せている状態。明らかにやる気がない。

夫「解説みるか?」息子「えー」

その瞬間、夫の雷が落ちた⚡

毎日続く私の小言とは違い、あまり怒ることはない夫に怒られるということは、事が重大だと息子もすぐ気づく。

「受験を本当にしたいのか?受験をすることが親の希望だと勘違いしていないか?」

いつも自分で決断しその責任を負いながら生きてきた夫の言葉は重い。

やるべきことをやって遊ぶ時間を得る。やるべき時にできないなら遊ぶ時間は当然減る。ゲームの時間はない。

と、禁止に・・・

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ちなみに娘はまだ受験するかどうか全く未定。嫌なことは嫌、やりたいことはやりたいとはっきりしている。集中している時は無言になり没頭する。集中しないときは椅子に座ることすらしない。

「やらなあかんこと先やりよー。」「やぁだね~!」と今日もどこかへ行ってしう娘www気がのらないときでも渋々する兄とは大違い。今時、「やだねー」って言う小学生w「昭和か!」と思わずツッコミ🤣

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