以下、主に算数の入塾テスト分析です(-.-)
真っ白な問題用紙と真っ白な回答用紙を前に何て書いたのか、答えを覚えているか、まず聞いてみました。
息子「覚えてない。」私「・・・。」
仕方がないのでもう一度算数を解くことに( ノД`)シクシク…
時間制限もなく、緊張感のない中で解いてみると、7割程度は解ける。実際のテストでは5割未満しか採れなかったことを考えると、
「力を出しきれていない」
という問題点が浮かび上がりました。
そこから父親がテストの難易度をA,B,Cに分けてさらに分析。
簡単なAランク問題。
+ーを間違えて計算する。単純な一桁の計算間違いなど。凡ミス連発。10問中3問落とす。
普通のBランク問題。
解いたことのない形式の問題に、問題の意味が掴めなかったと。 言われればすぐに解ける問題。10問中7問落とす。
難しいCランク問題。
Bランクで問題の意味がわからなかったので、全く採れず。
これらを通しての課題が、
①計算は計算用紙に書く! ②答えを問題用紙に書いてくる! ③問題文を理解する為、大事なところにアンダーラインを引く! ④問題を図式化して書く! ⑤わからない問題は後回し!
考えてみれば、受験経験者からすると基本とも言えないような当たり前のことですが、言わなきゃわからないよね。 ごめんよ<m(__)m>
ということで、問題の解説の前に試験の受け方から学ぶことに。
正直、学校ではよくできているし、H塾でも偏差値50くらいとれるのかなぁなんて呑気に構えていました。 お恥ずかしい( *´艸`)
(※この塾の偏差値を一般偏差値に換算すると+14くらいだそうです。)
ここから、まずは持っている力を出し切るための練習が始まります。そして、主人は過去2年分の毎月受けるテストの分析を始めました。(ネットで探せば売ってるんですね!私が子供のころと時代が変わり違いすぎるΣ( ̄□ ̄|||))
次回、「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(3)~力を出し切る練習~」