入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!~入塾テスト~

今年の2月、初めてH塾の入塾テストを受けました。

それまでテストと言えば、学校の小テストくらいしか受けたことのない息子。幼少期から通っていた教室では、どこまで理解が進んでいるかのチェックテストというものはあるものの、あくまで確認のテスト。時間制限もなければ、先生とお話しながら進めてもいい。

そんな息子が、初めて挑む塾のテスト。

鉛筆と消しゴムを机に並べ、手は膝の上。始まりの合図を静かに待つ。

「よーい、スタート」という試験管の声掛けで、教室内の子供たちが一斉に鉛筆を持ち、無言で問題をとき始める。時間制限が設けられ、みんなの筆記する音だけが教室内で聞こえている。

あの独特の空気感に緊張したやろな~と気になり、終わって教室から出てきた息子に、開口一番「どうだった!?」と聞いてみました。   

今思えば、「お疲れ様!」ぐらい言えば良かった・・・m(__)m

で、息子からは「わからん。」と一言。

「わからん」って何やねーん!(;´Д`)                           

そして自宅に帰って問題用紙を見て唖然。                 真っ白な問題用紙。計算用紙として配られた紙も同じく真っ白

えっ!?問題解いた?考えた?計算した?なんじゃこりゃー!

後日でた結果は・・・偏差値40、クラス分けは一番下。                 うん、そうなるよね。(※H塾偏差値です。)

さぁ、テストを分析してみよー!                     ということで、夫婦で分析開始。って真っ白な用紙に向かってどう分析するんやーwww

次回、「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!(2)~入塾テスト分析~」

息抜きブログ

昨日は日曜日でしたね★

日曜日は、一日休みでたっぷり時間がありますよね。

「ここで一気にライバルに差をつける!」「一日しっかり勉強します!!!」

なんて我が家が言うわけはなく、日曜日は「しっかり休息する日」です(*^▽^*)

そこで…娘とクッキーで作ってみました。           「寝ている犬」zzz

元ネタでは全然違うもので、Twitterの芝生でねむる犬さんのパイ生地のお布団で眠る犬クッキーですが、(ググってみてください!めちゃくちゃ可愛いです💛そしてクオリティーが全然違います。異次元。)家にあるもので作って遊びました。

子どもたち、YouTubeとかも大好きでよくこんな感じでクオリティーをめちゃくちゃ下げて真似したりしてます。

ちなみに、休みの日の朝は7時くらいまでゆっくり寝て、私が一番後に起きてますw いや、起きてはいます!正確に言うと6時くらいから起きて、スマホで漫画読んでますwww

8時前にみんなで朝食を食べて、1時間だけ勉強したかなぁ??何か夫と少し勉強していたようですが…1時間もしてなかったかな。

勉強は基本的には、夫が兄、私は妹担当です。なので、私は漢検模試の1回分を妹に受けさせて1日の勉強お終~い!30分で終わりです。その間に兄は終わってたような??

そこからは、各自好きなことタ~イム!✨

お友達とフォートナイト→お昼ご飯→漫画を読む→Youtubeを見る→妹の作ったクッキーを食べる→お友達と公園に行く→夜ご飯→お風呂→フォートナイト→?

私はほろ酔いを1缶🍹飲んで酔っ払って寝てしまったので、最後は何をしていたかわかりません( *´艸`)           が、22時就寝が我が家の決まりなのでそれくらいに寝たかな。

何だか文字に起こしてみると…受験生ママと思えない…

塾選びの基準って?何年生から行くの?(2)

前回のつづきより

問題視されていた宿題量・・・見てみると、別に多くないよね!?                                算国理の3科目を受講で、日曜にやれば十分終わる。当然、上のクラスの方が宿題量は増えるけど、それでも多くないよ???

どういうこと?宿題の量は確かに多くない。なのになぜ、この塾は宿題が多いと思われているのか。何だこれミステリーに投稿でもするしかないのか?w

投稿するわけにはいかないので、調べてみると落とし穴?が。       塾生は、「出された宿題を3回以上している」らしい。納得。塾側から「3回してください。」という指示はなく、塾生がしてくる。めっちゃ熱心!!!

で、うちの場合、じゃあ宿題量は自分で決めればよくない?多くしなければいいよね?

ということでH塾に決定!

何年生から行くのか?

これは当初、5年生からでいいと思っていました。だって受験勉強を最低限に抑えたいわけですから。

ところが、これは息子の性格故に4年生から行くことに・・・ 

 外では寡黙な大人しいタイプ。(家やお友達の前とは全然違う(*_*; )場慣れするのにも時間がかかる。勉強の仕方を習得するにも時間がかかる。通塾のバス、塾の先生、とにかく慣れるまでに何倍も時間がかかる。                                         5年からスタートして周りの勉強スピードに慣れるところから始めるのは厳しいかと(´;ω;`)ウッ…

入塾テスト受けなきゃなぁーーー

次回は「入塾テストからたった3か月で偏差値18アップ!」

塾選びの基準って?何年生から行くの?

受験をするにはまず受験塾を選ぶ方が大半だと思いますが、どうやってみなさん選ばれてるのでしょうか。                  また何年生から行くのがベストか、いろいろ考えますよね。

我が家の場合は、教育方針が一番実現可能な塾を選びました。そして、結果的には

周りから

「宿題量(勉強量)が一番えぐいって聞くで。」「ガリガリの受験コースやん。」

なんて言われるH塾を選びましたΣ( ̄□ ̄|||)

息子が公園で遊んでいても「〇〇君、H塾行くんやって?大変やね。」とお母様方から声をかけられたそう。噂はあっという間に広がり・・・たかが、塾一つ選んだだけやがなー( ̄д ̄)と思いつつ「受験をする=大変」というイメージがもたれるんやなぁと。

私たちとしては、全くそんなつもりはなく、むしろ小学校生活も習い事もお友達との遊びも充実させ最低限の勉強をするには最適だと判断した結果の塾選び( ̄д ̄)

具体的には、家から通える6つほどの塾を調べて、

・合格率                          (合格数ってさほど大事じゃない。大事なのは合格率!)                                       ・通塾時間                                            ・宿題量                              ・先生の指導方針                        ・教材

などを比べました。

調べていくと、我が家の教育方針を叶えられそうなところがH塾だったわけです。

特に決めてとなったのは、下記の2点。                  ①教材の良さ。                       ②土曜日のみの週1コースがある。

①はつまり、解説がわかりやすいこと。                  勉強は最初でこそ親がしっかりついて進めるとしても、どこかで自分でスケジュールを組んで、取り組めるようにならないといけない。受動的に受験勉強をしているのでは、中学以降につまずくのが目に見えてますよね。(経験者語るですwはい、私です。中学受験に合格後、おもしろいように勉強をしなくなりましたw)          1週間のルーティーンが定まり、問題への取り組み方が身につけば、後は自分主体で取り組む!親はあくまで補助。わからない問題があった時に、自分で理解できるようになるには解説がわかりやすいことは必須。

②はまだ他の習い事を減らしたくない!お友達と遊ぶ時間を減らしたくない!です。

問題視されていた宿題量ですが・・・そんなからくりが!?

次回へ

なぜ受験するの?

中学受験が必要かどうか?

というと…私の場合、答えはNo。

受験ブログを書いていながらはっきりとNoー!!!www。

小学生の時点で、本人が人生を決められるわけないし!あくまで自主的に人生を歩んで欲しいって思う親が多いのでは!?それに大事な小学生時代の時間を多かれ少なかれ犠牲に勉強に取り組まなければいけない。

それはただ時間の損失だけでなく、もしかしたら、人格形成に必要な人間関係を築く能力も置き去りにされることだってある。

じゃあ、そこまで言っておきながら、なぜ受験するのか?

それは、

中高校一貫教育を受けさせたい!

→多感な時期に自分の望むことをして欲しい。高校受験で中断して欲しくない。

②日本の公立高校の内申点制度が合わない

→オールマイティーに点を取れなければいけない。

うちは、苦手克服より好きなことを伸ばそう!という考え。そもそも内申点制度なんて「出る杭は打たれる」、「横一列」が好きな日本人が作ったの凡人大量生産制度だと思っている。(ごめんなさい🙇)

ジョブ型の時代に対応できるスキルを身につけて欲しい。

→これは中学入学後のプラン。とにかくスキル!得意なことを仕事にしろーと常日頃言っている。これは父親がジョブ型で生きている人間なもので、例え会社が潰れようとどんな経済状況になろうとスキルがある人とは強いなと。正直、高校受験してる場合じゃなーい(;´Д`)

中学受験を利用

→集中力、学力底上げ、論理的思考力、立体認知など様々な能力を伸ばすことができる!

総じて、親としては

自由に生きられる(選択肢を得られる)人生を手に入れてくれー!!!

って願う訳です。

そのための貴重な貴重なまだ小4息子の小学生時代の時間を受験に使う( ノД`)シクシク…

これらをわかりやす~く説明し、あくまで親の考えは ①~④ やけど「どうする?もちろん地元の学校に行ったって君なら余裕でやってけるけどねー。」(やっていけるかはわからないけど、出来るだけフラットな条件にして聞いてみたかった。)と聞いてみた。

結果、受験の話が出てから1か月後くらいに返事。

「俺、受験するわ。」 と。

親としてはもちろんサポートすることを決意。ただし、本人から本当にSOSが出た場合は、受験にそこまで価値はない!と潔く受験撤退する覚悟で。

二度と戻らない小学生という時間。

最小の努力で最大の効果を!

次回、「塾選びの基準って?何年生から行くの?」

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受験生ママになる❓

中学受験のイメージと言えば、「1日に何時間も勉強し、受験生をサポートする親は受験生中心の生活を送る。」ではないでしょうか。

そこまで勉強しなくても、合格できる勉強方法。そんな都合の良い方法を探して日々奮闘中。

受験勉強なんて人生に必要ないんじゃないの!?と常に疑問を持っている私の体験や考え、そしてこんな親の子どもが果たして合格できるのか、書き記していこうと思います。

注:合格体験記ではありませんw               2023年受験組、これが合格体験記になるといいなぁ~         見守ってみてください☆彡

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